キャット・エンパイア/トゥー・シューズ2007-07-25 Wed 00:47
ラテン系の哀愁&オーセンティック感漂うメロディーなり演奏自体なりに、ちょっとヤンチャな感じにも思えなくもないボーカルが乗る。R&B調の曲があったり、イナタイちょっとファンキーなリズムがあったり、そこら辺は現代ナイズというかパーティー使用にしつつも、やっぱしラテンの哀愁が気になる。うん。もう飽きてきた。 触れ込みではパンク的アティチュードとか書かれてたけどそれは売り込み文句だな。 |
ジョー・バターン/コール・マイ・ネーム2007-03-10 Sat 08:59
ブーガルーっていう、ニューヨークで60、70年代くらいに流行った「ブラックとラテンの融合したダンスミュージック」っていうムーブメントがあるんだけど、それで頭角を現したジョー・バターンの、20年ぶりくらいの新譜だよ! アースとかタワーオブパワーとか、昔のブラック勢って、新譜とか出すと何となくつまんない音になってる気がしないでもないけど、今作は、はなっからレアグルーヴァーのみを目標に据えたリリースなのかちょっぴり古くさい音作りがされてて、ものっそいカッコいいのだ。バターンのブラジルっぽいシュワシュワな声も健在。 ラテンな曲からファンクぽいのからロッキンしてる曲から、抜け目なく揃っていてとても楽しく聴ける一枚なのだ。 |
アストラッド・ジルベルト/おいしい水2007-01-19 Fri 18:13
ジャケがキュートだね。 ボサノヴァの名盤。実は、彼女はジョアン・ジルベルトの奥方であり本業は歌手ではないんだ。 なので、ちょっとヘタウマな感じではあるが、キュートでコケティッシュなボサノヴァのイメージとまったく乖離しないものだと思うよ。 |
キャノンボール・アダレイ/ボサノヴァ2007-01-10 Wed 01:41
キャノンボールアダレイによるボサノヴァだ。戦時中の日本女性の貞操のように控えめなギターのクリシェの上に、唐突にフィ〜ンて乗っかってくるアダレイのアルト。B-29の空襲かと思ったわ。 全体通して、ぜんぜん悪くないんだけど、ていうかアダレイ程のお方だしもてぃろんバランス考えてやってるんだけど、それでもやっぱボサノヴァは空間/音響音楽の一種として聴きたいってのがある、というか。こう、、アダレイの演奏家としてのソロが先に立っちゃうとちょっと、、みたいな。 俺の勝手な趣味だけで、このアルバムの評価は中の中くらいのものとしておきます。 |
セルジオ・メンデスとブラジル’662007-01-10 Wed 01:31
ボサノヴァといえばこれだ、のうちの一枚。 セロニアスモンクのようなアゴヒゲが無茶苦茶カッコいいメンデスとその一派が鬱蒼と茂るブラジルの森に立つジャケに象徴されるようにこのアルバムは、チェットベイカーのような声で呟くように歌うスタイルの爽やかなボサノヴァというものではなく、ポップでホットな印象を受ける。 ビートルズのデイトリッパーのカバーもあり、ロックファンも十分耐えうるノリは確保されてると思うんだ。もちろんだけど、イエーーッみたいなノリではないよ。クールでホット。 |
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