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色んなジャンルのディスクレビュー。割ときつめな、こなしてく系の作業になると思います。

マーヴァ・ホイットニー/アイ・アム・ワット・アイ・アム

I Am What I Am I Am What I Am
マーヴァ・ホイットニー (2006/12/15)
Pヴァインレコード
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ソウルシスター・NO.1な彼女の、すげーぶりの新作。おばはんです。老齢に達しようとしています。しかし、むちゃんこソウルフル&ファンキー。まあ、やっぱちょっと声は出てない部分はあるけど。
バックバンドは我が国の誇るオーセンティック・ファンクバンドのオーサカ・モノレールですが、マーヴァは彼らの演奏を聴いて「60年代のJBのオーケストラの演奏じゃないの??」と訝しがり、違うと分かると、ボーカルの田中亮の声を聴いて「だって、JBが歌ってるじゃない??」とベタな混乱をしたらしいです。日本のバンドだと知って彼女は大笑いしたらしく。マジかよ、て感じだったんでしょうな。それで、ちょっとして彼らとの共演を決意したらしいです。
ということでもの凄くオーセンティックでイナタイ作りのアルバムに仕上がってます。なかなかカッコいいです。

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マーヴァ・ホイットニー/イッツ・マイ・シング

It's My Thing It's My Thing
Marva Whitney (2000/10/02)
Soul Brother
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いわゆるソウルシスターNO.1、JBファミリーのディーヴァこと、マーヴァホイットニー、というかなんというか。
キラーチューンらしいキラーチューンなits my thingに始まり、スローソウルナンバーもありつつunwind yourselfが個人的になぜか、大好き。とはいいつつも、歌姫にしてはちょっとなー、と言ったらタブーになるのだろうか。前から思ってたけど、its my thingってちょっと甲高くてうるさくない?曲自体はもの凄くカッコ良し。

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ボ・ドリス・アンド・ザ・ワイルド・マグノリアス/1313フードゥー・ストリート

World Wide Hoodoo World Wide Hoodoo
Bo Dollis (1996/10/15)
Aim
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1996年作品。
いやー、マルディグラな、ニューオリンズのお祭りファンク・サウンドなんだけども。何か、どうでもいい感じなんだよな。
音がカッチリしすぎてて、もはやスタジオミュージシャンの音にしか聞こえないのも問題なのだろう。ていうかそれはきっと、日本人メンバーの山岸潤史の功罪なのだろう。いや、別に悪い作品ではないんだけども。潤史さんギターうまいしね。でも、なんかなー。

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プリンス/カム

Come Come
Prince (1994/08/16)
Paisley Park
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プリンス名義では最後の作品だったはず。たぶん。きっと。
割とバランスが良くて好きな作品なのですが、名盤認定はきっとくだることがないんだろうな。明らかにプリンスという人も、好きか嫌いかで分かれちゃうだろうし。
1曲目comeはかなり長い曲なんですが、ジャズファンクっぽさもあってすごくスマートでカッコいい曲です。あとはなー。soloっていう夢幻的なプリンスのソロが楽しめる、という(伴奏はハープのような音のみ)曲も、すごく表現のクオリティーは高いと思われます。きっとブックオフで300円くらいで見つかると思いますので、そのときはマイセン我慢して拾ってやってください。

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スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン/スモール・トーク

Small Talk Small Talk
Sly & the Family Stone (2007/04/24)
Sony Japan
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1974年作品。スライのファンにはあんまり人気がないのだそう。かくいう僕もあんま好きじゃありません。ただ、聴けば聴くほど良くなってくる傾向のある系の作品ですね。
内省的なワウがカッコいいsmall talkに始まり、ファンキーなLoose Booty、スラップベースのLivin' While I'm Livin'辺りがハイライトか。ストリングスの音が大きくフィーチャーされており、全体的にゆったりしております。ファンク以前の黒人要素、とりわけゴスペル的な傾向が強いのかな。まぁ決して駄作ではないけど、思い入れは少ない作品。

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スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン/スタンド!

スタンド!(紙ジャケット仕様) スタンド!(紙ジャケット仕様)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン (2007/05/02)
Sony Music Direct
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突然ですが名盤のお知らせです。つか、スライとかJBとかってぜんぜん紹介してませんな。
面倒くさいのでいつも通り名盤です、の一言で済ましてしまいたいですがそういうわけにもいかず。そもそもこの1枚はstand!の良さにつきる、と言えば怒られそうな気もしますが、僕的にはあまりにもstand!がいい曲すぎ。スライの、こういうヒッチャキになってシャウトしない余裕、というかこの空気感、っていうのはホントにファンクを聴いてく上で忘れないようにしたい素晴らしきファンクの一部分です。
何言ってるか分からなくなってきましたが。いい曲はいっぱいあって、SOMEBODY'S WATCHING YOUのフワフワ感だとか、sex machine(JBのとは違う曲)の怒濤のワウ具合だとか、体裁的には一番ファンキーなSing a Simple Songだとか、このアルバムにはそもそも外れ曲という概念がない。

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ジャクソン・シスターズ/ジャクソン・シスターズ

ジャクソン・シスターズ ジャクソン・シスターズ
ジャクソン・シスターズ (1996/07/10)
ユニバーサルインターナショナル
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ヂスコ。プロデューサーは、ジョニー・ブリストル。
ということですが、ジャクソン兄弟のインスパイア系です。当時、11歳〜16歳までの子達を集めて、グループを組ましたわけだけども。
歌唱力も高くてプロの仕事してるし、何よりジャケットイラストの彼女たちはババアにしか見えん。真ん中にいる、やけに小さい妖怪人間ベロみたいのが11歳の子だと思う。。

知ってる人は知ってる作品だとは思うけど、彼女たちの残した唯一のちゃんとした音源なようで、知名度としてはそんな高くないのだ。これも例によってフリーソウルだとかレアグルーヴ再評価の流れで、歴史に「思い出された」1枚ですね。
モロにジャクソン5的な曲もありつつ、通して聴いててワクワクしてくる名盤っす。まあ基本的には北のほーの爽やかなキッズ・ソウルナンバーぽいのが目白押しの中にむっちゃダンクラしてるのとかファンクファンクしてんのがチラリ、て感じでしょーか。
まー基本的にどれ聴いてもかっちょいいのだけども、かのオーサカ・モノレールとも競演した、通称ソウルの女王アレサ・フランクリンが元曲なrock steadyだとか、miracles辺りが最高すぎます。
特に、miraclesはこの中だとメイン間違いなしな名曲。爽やかで、ファンキーで、切ない。三拍子揃ったダンクラの名曲なのだ。

子供さんたちの歌うアレなので。
ソウルとかファンクは黒くてどーも駄目でさー、て人にも、コレはオススメしときたいっす。

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スピードメーター/ディス・イズ・スピードメーターvol2

ディス・イズ・スピードメーターVol.2 ディス・イズ・スピードメーターVol.2
スピードメーター (2005/06/17)
Pヴァインレコード
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ディープファンクバンド、スピードメーターの2枚目だよ。前作と基本的な路線は一切変わらない。黒いっぽいディープな音ではあるけど、やはり何故かあまりドス黒さは感じられない。もうちょっとリズムで遊んでくれると嬉しい気がするけど、不満足なわけでもない。要するに、半端な感じがする(笑)
疾走感があるreturn to palmettoがカッコ良し。

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