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色んなジャンルのディスクレビュー。割ときつめな、こなしてく系の作業になると思います。

カタトニア/ペーパー・シザーズ・ストーン

ペイパー・シザーズ・ストーンペイパー・シザーズ・ストーン
(2001/08/01)
カタトニア

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Catatonia/paper sisers stone
UKのロック/ポップスのバンドのようで、女性ボーカル。
はなっから投げっぱなしな情報で申し訳ないけどブログなんてそんなもんさ。
shore leavesという曲が異常に素晴らしい。この曲のためだけに買うのもアリでしょう。買うのアリ。切ないけども明るいという、相反するダイナミズムがバーン!ということです。
カタトニアはどれもジャケがカッコいい。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

ロック系(90年代以降) | コメント:0 | トラックバック:0 |

外道/ベスト外道

ベスト外道 ベスト外道
外道 (2003/07/24)
ソニーミュージックエンタテインメント
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高校くらいから聴こうとしてて、パンクから遠ざかっちゃって、もうそれっきりだったんですが、最近ようやくお金に余裕が出てきて聴くことが出来ました。
想像してた音と違った。まず、キテレツ系のパンクな音なのかと思ってたら、普通にドライブしまくってるハードロック。普通にカッコいいです…。
ハードロックと言いましても、、気持ち悪いああいうのでなくって、ブルースロックに毛の生えた程度の、荒々しくロウな音。まあ、パンクにカテゴライズされても不思議じゃないというか。

何と言いましても、やっぱ外道の立ち位置がステキすぎる。かつて愛読書であった、「特攻の拓」にも外道ネタいっぱい出てきてるんですね。当時の、横浜や町田界隈の暴走族に圧倒的に人気があったらしくって、何と町田警察署の横で特設ライブをしてしまうという悪っぷり。
いやあ、町田の連帯感というのは西で言えば岸和田のようなもんで、悪の土着的なアイデンティティが強いんですよ。
なんで、そのエピソードはマジで、いい。いいよ外道!

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パンク系 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ベン・ウエストビーチ/ウェルカム・トゥー・ユア・ベスト・イヤーズ・オブ・ユア・ライフ

Welcome to the Best Years of Your Life Welcome to the Best Years of Your Life
Ben Westbeech (2007/03/26)
Brownswood
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Ben Westbeech/Welcome to the Best Years of Your Life
んー。久々に聴いたら、なかなかいーな。
ジャミロクワイとの類似性が指摘されてますが、そもそもサウンドがむちゃんこジャミロクワイなんだよなあ。んで、2人ともロイエアーズをフェイバリットに挙げてて納得。ああいう感じに惹かれてるんだよね彼ら。
JKと決定的に違うのは、ベンの方はヒップホップや2ステップ以降のドラムンベースの音を取り入れてるとこ。でも今聴いてみたら、思ったよりドラムンベースじゃなかった。最初聴いた頃はもっとブリブリした印象だったんだけどな…。
まーさらには全楽器をこなすマルチな才能と言うことなんですが、それが故の中途半端になってしまうのだけは気をつけてやってって欲しいっす。それでなくても、JK程歌もうまくないし、顔も労働者階級&酒ヤケ風の老け顔なのだから…。

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マーヴァ・ホイットニー/アイ・アム・ワット・アイ・アム

I Am What I Am I Am What I Am
マーヴァ・ホイットニー (2006/12/15)
Pヴァインレコード
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ソウルシスター・NO.1な彼女の、すげーぶりの新作。おばはんです。老齢に達しようとしています。しかし、むちゃんこソウルフル&ファンキー。まあ、やっぱちょっと声は出てない部分はあるけど。
バックバンドは我が国の誇るオーセンティック・ファンクバンドのオーサカ・モノレールですが、マーヴァは彼らの演奏を聴いて「60年代のJBのオーケストラの演奏じゃないの??」と訝しがり、違うと分かると、ボーカルの田中亮の声を聴いて「だって、JBが歌ってるじゃない??」とベタな混乱をしたらしいです。日本のバンドだと知って彼女は大笑いしたらしく。マジかよ、て感じだったんでしょうな。それで、ちょっとして彼らとの共演を決意したらしいです。
ということでもの凄くオーセンティックでイナタイ作りのアルバムに仕上がってます。なかなかカッコいいです。

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ファンク | コメント:0 | トラックバック:0 |

キャット・エンパイア/トゥー・シューズ

Two Shoes Two Shoes
The Cat Empire (2007/02/06)
Virgin
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ラテン系の哀愁&オーセンティック感漂うメロディーなり演奏自体なりに、ちょっとヤンチャな感じにも思えなくもないボーカルが乗る。R&B調の曲があったり、イナタイちょっとファンキーなリズムがあったり、そこら辺は現代ナイズというかパーティー使用にしつつも、やっぱしラテンの哀愁が気になる。うん。もう飽きてきた。
触れ込みではパンク的アティチュードとか書かれてたけどそれは売り込み文句だな。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

ラテン系 | コメント:0 | トラックバック:0 |

トリオ・オブ・ドゥーム/ライブ

The Trio of Doom Live The Trio of Doom Live
Trio of Doom (2007/06/26)
Columbia/Legacy
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マクラフリン、ジャコ、トニー・ウィリアムスのライブ盤で未発表音源も込みのようだ。ざっと試聴して平積みになってたのを購入。
ネットとかでみると、評価低くて、音が悪いだのなんだのいわれてるけれどもそうは感じなかったな。耳が悪いのかな。まあこの頃からジャコってヘンテコなヤク中になってったみたいでライブ中にへんになっちゃったりもして、マクラフリンとトニーに怒られたりしたようだ。でも、演奏からはそれは分からず。思ったのは、やっぱマクラフリン、かっちょいいなあ。

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デビッド・リンチ/インランド・エンパイア

ディスクレビューのみに絞って細々やってますが、リンチの新作があまりにも凄かったんでレビューします。

もうずっと楽しみにしとったんで公開2日目に観にいったんですけど、やっぱ相当混んでますね。小さいシアターなんでそれほど人の波、とかいうわけではなくって、7時に観るには3時にチケット買わないとダメって状況。しかも異国の地に等しい恵比寿で。
で、チケット買って後はやることもないのでビール飲むしかなく(笑)ずいぶんまったりしてて、突然の暗転。

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本作はモロにリンチって感じでした。
リンチ本人は「マルホランド・ドライブみたいな感じ」って言ってたみたいだけどどっちかっていうとイレイザーヘッドに近い感触だと思う。マルホランドは一応、観客に色々考える余地が与えられていたように思うけど、今作はさながら地獄行きのジェットコースター。蛭子能収の「地獄のサラリーマン」の最後のシーンを思い出してもらってもいいです。とにかく、めくるめく悪夢。子供が観たらショックで死ぬ可能性あります。
大筋は「女優が役と現実の見境がつかなくなる話」なんですが、狂ってっちゃう人の頭の中を覗いたみたいな感じでしたね。3時間に渡る長尺のうち、後半の2時間45分は自我がぶっ壊されそうだったんですが(笑)ホント、酒疲れもあって精神にきた。そういう意味でマルホランドの「不思議だなー」て感じよりもイレイザーヘッドの「あ、、ヤバイ」て感じに近かったです。

主演はローラ・ダーン。彼女の顔芸も凄かった。しかしスウィートなシーンも、狂気のシーンも同等にこなす素晴らしい演技。ジャスティン・セローの世俗的なキャラと、普通のいい男っぷりがおそらく今回の作品唯一の良心。綺麗な眉毛で演技をする人で、リンチ映画のブワブワした不条理さの中、アメリカンな眉毛の動きがなんだか夜道に浮かんだ道しるべのよーだった。

まーあんましネタばらししてもアレなんで。
ゴダール、安部公房、不思議の国のアリス、フェリーニ、ブニュエル辺りを高度に昇華したような作風です。映像の切った貼ったのうちにストーリーが現れては消えてく感じはすごくゴダールの「気狂いピエロ」的だなあ、とも思ったり。前作は一応の解決が用意されてましたが今回はそれもないと思うんだよなあ。そこら辺は安部公房的。

とにかく3時間の長尺のほとんどが悪夢への潜行。悪夢から解放されたと思いきや、まだ悪夢の中、が全編に渡って延々と続きます。素晴らしかったわ。後半は特にホラーとしても観れるんで、怖いモノ好きの人にもオススメしたい感じです。

あと、エンドクレジットでちょびっとチルアウトしてくれるんで、そこら辺はリンチの良心なのかなあ、と。もっと違うタイプのエンディングだったら観客が暗い気持ちになるわな。

ということで。素晴らしかった。★五つです。
久々に当たりの映画でしたー。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

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ジャスティス/†

†
ジャスティス (2007/06/06)
ワーナーミュージック・ジャパン
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凄いカッコいいや。ロックとクラブミュージックの架け橋とか言われてます。歪んだサウンドがタメの効いたリズムの上で重く響きます。
とはいいつつも、僕の脳味噌はコレを、ファンク脳の部分で楽しむように解釈したみたいです。ファンクのプリミティブな楽しさが凝縮されてる感じです。ジャクソン5的なD.A.N.C.Eがむっちゃかこいい。ていうかコレ逆に、そんなロックかあ?

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

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